低金利で借りられるカードローンはどれ？銀行や大手20社から徹底比較

カードローンを利用する際に、金利の高さを気にする方も多いでしょう。

カードローンを利用した場合の費用負担というと、金利がその最たるものです。

低金利であればあるほど利用者側の負担は少なくて済むため、金利の設定はカードローン利用者にとって、最も注目すべきポイントといえるでしょう。

この記事で分かること

• 低金利を重視してカードローン業者を選ぶときは上限金利と無利息期間を確認する
• カードローン業者は大きく分けて銀行系・信販系・消費者金融系の3種類ある

低金利で借りられるカードローン選びで注意するべき2つのポイント

低金利で借りられるカードローン選びをする際には、以下の2点に注目することをおすすめします。

• 上限金利が低い金融業者を選択する
• 無利息期間の設定を確認する

カードローンを利用する際に、少しでも負担を軽減するためには金利に注目する必要があります。

金利により算出される借入利息が、実質的な利用者の負担となるためです。

しかし、各金融業者が提示する金利設定の数値のどこに注目したらよいかわからない方もいるかもしれません。

また、負担を軽減するために金利に加えて無利息期間の設定にも注目したほうが良いです。

上限金利が低い金融業者を選択する

低金利のカードローン業者を選択する際には、上限金利が低いところを選ぶことをおすすめします。

会社名	金利（年率）
レイクALSA	4.5～18.0%
三井住友銀行カードローン	1.5～14.5%
三井住友カードカードローン	1.5～15.0%

多くのカードローン業者は、借入限度額が大きくなればなるほど適用する金利を低くします。

逆に、借入額が少額の場合には各社が設定している上限金利付近の金利が適用されることが多いです。

最初にカードローンを利用する際には、数十万程度の少額を借り入れるケースが多いでしょう。

少額の借り入れで適用される金利を低くしたい場合には、上限金利に注目するのが一般的です。

無利息期間の設定を確認する

カードローン業者の中には、一定の条件のもと無利息でお金を借りられる設定をしていることがあります。

ほとんどのカードローン業者が、新規契約時から一定期間の無利息期間を設けたり、初回借入時から一定期間無利息としたりする条件設定を行っています。

無利息期間内に完済できた場合には、利息を全く支払うことなく借入ができることになるため、カードローン業者選びの際には金利の数値とともに注目しましょう。

カードローン大きく分けて3種類で金利設定に違いがある

カードローン業者は、大きく分けて以下の3種類があります。

• 銀行系カードローン
• 信販系カードローン
• 消費者金融系カードローン

もちろん会社ごとに利用条件は異なりますが、上記3種類によってそれぞれ特徴があります。

低金利のカードローン業者を選択する際には、まずはこれら3つの種類ごとの特徴を理解して、自分に合ったカードローン業者を選びましょう。

審査は厳しめだが金利は低い傾向の銀行系カードローン

銀行系カードローンの特徴は、審査は厳しめで時間もかかりますが、低金利で利用できることが多いという点が挙げられます。

銀行系カードローンとは、都市銀行や地方銀行が運営するカードローンサービスです。

大手金融機関のサービスは、全国共通で一律に同条件で利用できるものが多くなっています。

その一方で、地方銀行のサービスは地域限定でサービスを提供する代わりに、特典の設定など独自性豊かなサービスが見られます。

銀行系カードローンには、即日対応を行っている会社はありません。

銀行が貸金サービスを行う際には、警察のデータベースに利用者に関する情報の照会を行う必要があります。

この照会には最低でも1日かかるため、仕組み上どうしても即日での利用はできないことになります。

他のカードローンの種類に比べて時間がかかることが多いですが、低金利でサービスを提供していることが多いのが銀行系カードローンの特徴です。

時間が多少かかったとしても、できるだけ低金利で借り入れを受けたいと考える方に、銀行系カードローンはおすすめです。

他サービスとの連携など特典が魅力だが金利が高めな信販系カードローン

信販系カードローンは、特定の優待サービスがあるなどお得な面がある一方で、金利は比較的高めに設定されることが多い点に特徴があります。

金利設定は会社ごとに違いが大きいのですが、銀行系カードローンと比較すると高めに設定されている会社が多いです。

信販系カードローンの最大の特徴は、各種優待サービスを受けられる場合が多い点が挙げられます。

例えば、Oricoの女性向けカードローンCREST JEWELでは、特定の宿泊施設やエステの利用を会員優待価格で利用できます。

特定のサービスと連携して優待サービスを提供することが多いため、普段頻繁に利用する店舗やサービスと相性の良いカードローンサービスの選択により、お得に活用できるかもしれません。

審査対応が早いが金利は比較的高めの消費者系カードローン

消費者金融系カードローンは、即日融資など審査及び手続きのスピードが早い一方で、金利設定は比較的高めです。

多くのカードローン業者が、インターネットや専用アプリを利用した手続きを取り入れており、カードレスで融資を受けられる仕組みを持っているところも少なくありません。

消費者系カードローン業者の中には、無利息期間の設定を行っているところも多いため、無利息期間の条件を上手に利用して負担を軽減するという考え方もあります。

とにかく急いでお金を借りたい場合には、消費者金融系カードローンが最もおすすめです。

銀行系カードローンのうち低金利でおすすめを7社紹介

銀行系カードローンの中でも、特に低金利でおすすめできるサービスを以下に紹介します。

時間をかけてでも低金利の借り入れを受けたい方は、特に参考にしてください。

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
三井住友銀行カードローン	1.5～14.5%	800万円	なし
みずほ銀行カードローン	2.0～14.0%	800万円	なし
楽天銀行スーパーローン	1.9～14.5%	800万円	なし
三菱UFJ銀行バンクイック	1.8～14.6%	500万円	なし
横浜銀行カードローン	1.5～14.6%	1,000万円	なし
東京スター銀行スターカードローンα	1.5～14.6%	1,000万円	契約日から30日間
オリックス銀行カードローン	1.7～17.8%	800万円	なし

低金利で借りられる大手メガバンク運営の三井住友銀行カードローン

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
三井住友銀行カードローン	1.5～14.5%	800万円	なし

三井住友銀行カードローンは、大手メガバンクの三井住友銀行が運営するサービスです。

三井住友銀行の口座がなくても利用できますが、すでに口座を持っている場合は、普段使用しているキャッシュカードをローン用カードとして利用できます。

上限金利が14.5%と低く設定されており、最大借入金額が800万円と高額に対応しています。

ネットバンキングサービスであるSMBCダイレクトを利用することで、借入手続きや返済手続きがよりスムーズに行えるなど、サービスが充実したカードローンです。

住宅ローンの利用でさらに低金利が適用されるみずほ銀行カードローン

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
みずほ銀行カードローン	2.0～14.0%	800万円	なし

みずほ銀行カードローンは、メガバンクの1つであるみずほ銀行が運営するサービスです。

上限金利が14.0%と低めに設定されていますが、さらに住宅ローン利用者の場合は0.5%の金利優遇が受けられます。

審査が厳しめに行われる点やみずほ銀行の口座開設が必須になっているなど、制約はいくつかありますが、銀行系カードローンの中でも特に低金利で利用できるおすすめのカードローンサービスです。

楽天ポイント利用者にメリットのある楽天銀行スーパーローン

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
楽天銀行スーパーローン	1.9～14.5%	800万円	なし

楽天銀行スーパーローンは、大手総合ネットサービスの楽天が運営するサービスで、普段から楽天系列のサービスを利用している方に特におすすめです。

楽天銀行の口座を持ち、返済用として楽天銀行の口座を設定するだけで、楽天ポイントのサービスであるハッピープログラムのランクが1段階上がります。

楽天銀行を始め、楽天市場や楽天証券などの様々な楽天系列サービスを利用しているのであれば、最優先で利用を検討すべきカードローン業者といえるでしょう。

多彩な場所で手数料無料での利用ができる三菱UFJ銀行バンクイック

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
三菱UFJ銀行バンクイック	1.8～14.6%	500万円	なし

三菱UFJ銀行バンクイックは、大手メガバンクの三菱UFJ銀行が運営するサービスで、様々な場所で便利に利用できる点に特徴があります。

三菱UFJ銀行のATMはもちろんのこと、セブン銀行やローソン・イーネットなど全国に店舗があるコンビニエンスストアのATMで、借り入れと返済の手続きが可能です。

すべてのATMで手数料はかからず無料で利用できるため、全国どこでも手数料負担を気にすることなく気軽に活用できます。

金利が低く、大手金融機関の安心感もあるサービスで、初めての利用でも信頼感をもって活用できるでしょう。

地域限定だが借入限度額が高額の横浜銀行カードローン

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
横浜銀行カードローン	1.5～14.6%	1,000万円	なし

横浜銀行カードローンは、神奈川県や東京都など関東に居住している人しか利用できないサービスです。

しかし、利用限度額が1,000万円と非常に高額の借り入れが可能である点が特徴として挙げられます。

横浜銀行のATMなら、手数料無料で借り入れ及び返済手続きができます。

横浜銀行のATMは神奈川県内は駅近くなど至る所にあるため、便利に利用できますが、神奈川県以外の場所では利用場所は限定されるでしょう。

横浜銀行の口座開設が必須である点や、居住地が限定されているなど限定されたサービスではありますが、借入上限額が大きいなどメリットも十分にある魅力あるサービスです。

無利息期間の優遇がある東京スター銀行スターカードローンα

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
東京スター銀行スターカードローンα	1.5～14.6%	1,000万円	契約日から30日間

東京スター銀行スターカードローンαは、銀行系カードローンの中では珍しく、無利息期間の設定があるサービスです。

上限金利が14.6%など低金利で利用できるなど、費用負担の面では良い条件で利用できるといえるでしょう。

しかし、東京スター銀行の口座開設が必須である点や、提携しているATMが多くないというデメリットがあります。

居住地の近くにATMがあるなどの利用環境が整っている方にとって、低金利で無利息期間が設定されている点は大いにメリットとなるため、使い勝手が良いでしょう。

即時振り込みで融資が受けられるオリックス銀行カードローン

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
オリックス銀行カードローン	1.7～17.8%	800万円	なし

オリックス銀行カードローンは、オリックス銀行での口座開設が不要で契約完了から即時振り込みで融資金が受けられる便利なサービスです。

上限金利が17.8%と銀行系カードローンとしては高めですが、提携ATMが豊富にあることやジャパンネット銀行の口座と連携することで、24時間365日無料で振り込みによる借入が受けられるなどのメリットがあります。

便利にカードローンサービスを利用したい方におすすめのサービスといえるでしょう。

信販系カードローンのうち低金利でおすすめを6社紹介

信販系カードローンの中で、低金利で利用できるおすすめのサービスを以下に紹介します。

普段利用しているサービスや店舗と関連のあるカードローン会社があれば、お得に利用できる場合があるため、是非チェックしてください。

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
三井住友カードカードローン	1.5～15.0%	900万円	契約日翌日から最大180日間
JCB CARD LOAN FAITH	4.4～12.5％	500万円	なし
オリコCREST	4.5～18.0%	500万円	なし
三菱ＵＦＪニコス ローンカード	6.0～17.6％	500万円	なし
セディナカードローン	上限18.0%	200万円	加入日から30日以内の初回借り入れ
クレディセゾン マネーカード	15.0%	100万円	なし

無利息期間が最大180日適用される三井住友カードカードローン

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
三井住友カードカードローン	1.5～15.0%	900万円	契約日翌日から最大180日間

三井住友カードカードローンは、無利息期間を最大180日に設定できるお得なサービスです。

専用アプリの利用によって、審査を終えた後カードレスで借り入れを受けられるのも大きな魅力といえるでしょう。

銀行系カードローンに引けをとらない低金利で、即日融資にも対応するスピーディーさが魅力です。

オンライン申し込みで即日借り入れが可能なJCB CARD LOAN FAITH

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
JCB CARD LOAN FAITH	4.4～12.5％	500万円	なし

JCB CARD LOAN FAITHは、オンラインによる申し込みにより、即日融資に十分対応している便利なカードローンサービスです。

上限金利が12.5%とかなり低く設定されている点が特徴で、提携ATMでの利用でも月に3回までは手数料無料で利用ができます。

クレジットカードブランドの世界的大手であるJCB系列のカードローンサービスであるため、信頼感も十分にある使いやすいサービスです。

短時間で審査が終わるオリコCREST

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
オリコCREST	4.5～18.0%	500万円	なし

オリコCRESTは短時間で審査が終了するため、スムーズに利用ができるサービスです。

急いで融資金を受け取りたい方は、別のサービスの利用を検討しましょう。

オリコ系のクレジットカードをすでに利用している方にとってはなじみのあるサービスで、安心感を得られるサービスです。

返済方法が選べて便利な三菱ＵＦＪニコス ローンカード

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
三菱ＵＦＪニコス ローンカード	6.0～17.6％	500万円	なし

三菱ＵＦＪニコス ローンカードは、三菱UFJグループが運営するサービスで、返済方法を自動引き落としとリボ払いから選択できる点が特徴です。

大手金融機関が運営する信販系カードローンで信頼感があるため、初めての利用でも安心でしょう。

提携ATMは複数用意されているため、借り入れを受ける場所を見つけやすいのも魅力です。

必要書類提出のタイミングが遅いセディナカードローン

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
セディナカードローン	上限18.0%	200万円	加入日から30日以内の初回借り入れ

セディナカードローンは、SMBCグループが運営するカードローンサービスです。

申し込み及び審査の際には本人確認書類など必要書類の提出は不要で、専用カードを受け取る際に提出を求められます。

必要書類の準備に時間がかかるものの、早めにカードローンの利用手続きを進めておきたい場合などに利用しやすいサービスです。

信販系の中では低金利設定のクレディセゾン マネーカード

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
クレディセゾン マネーカード	15.0%	100万円	なし

クレディセゾン マネーカードは、クレジットカードで有名なクレディセゾンが運営するサービスです。

金利が15%となっており、信販系カードローンの中では低金利の水準であるため負担感が少なく利用できます。

クレジットカードのキャッシングでも借り入れは可能ですが、カードローンの方が低金利での借り入れが可能です。

消費者金融系カードローンのうち低金利でおすすめを7社紹介

消費者金融系カードローンの中でも、低金利で利用ができるサービスを以下に紹介します。

とにかく急ぎで借り入れを受けたい場合は、消費者金融系カードローンのサービス利用を検討してください。

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
レイクALSA	4.5〜18.0%	500万円	最大180日
プロミス	4.5〜17.8%	500万円	最大30日
アイフル	3.0～18.0%	800万円	最大30日
SMBCモビット	3.0～18.0%	800万円	なし
アコム	3.0～18.0%	800万円	最大30日
ORIX MONEY	2.9〜17.8%	800万円	なし
セントラル	4.8～18.0％	300万円	最大30日

最短25分で融資が受けられるレイクALSA

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
レイクALSA	4.5〜18.0%	500万円	最大180日

レイクALSAは、Webからの申し込みによって最短25分で融資が受けられる、スピーディーな処理が魅力のサービスです。

新生銀行系列の会社が運営しているため、信頼感も十分あります。

無利息期間が最大180日設定にできるなど、経済的な利用ができる点も魅力です。

消費者金融の中では低金利の水準のプロミス

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
プロミス	4.5〜17.8%	500万円	最大30日

プロミスは、SMBCグループが運営する金融サービスで、上限金利が17.8%と消費者金融としては低金利の水準が魅力です。

大手の消費者金融サービスで、駅前など便利な場所にATMが設置されているため、場所を問わず利用しやすいのも魅力でしょう。

申し込みから最短30分で借り入れが受けられるスピーディーさも特徴で、使いやすく便利なサービスです。

カードレスでの利用が可能なアイフル

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
アイフル	3.0～18.0%	800万円	最大30日

アイフルは、知名度の高い消費者金融サービスで、Webやアプリからの申し込みで手続きを完結させられます。

家族にカードローンの利用がばれたくない方にもおすすめのサービスで、手軽でスピーディーな利用ができるのが魅力となります。

在籍確認を省略しやすいSMBCモビット

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
SMBCモビット	3.0～18.0%	800万円	なし

SMBCモビットは、SMBCグループが運営するカードローンサービスで、Web申し込みでカードレスを選択した場合は在籍確認を省略できるのが特徴です。

在籍確認とは、申し込み時に申請した勤務先に所属しているかを確かめる作業で、カードローン業者から職場に電話がかかります。

このため、会社にカードローン利用がばれる可能性はあります。

SMBCモビットは、在籍確認を確実に回避したい場合におすすめです。

ローン専用カードを即日で受け取れるアコム

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
アコム	3.0～18.0%	800万円	最大30日

アコムは、三菱UFJグループが運営するサービスで、Webと自動契約機の利用により、申し込みの当日にローン専用カードが受け取れます。

Webで申し込んだ後、無人の自動契約機で手続きをすることで即日でのカード取得が可能であるため、急いでカードを手に入れたい方や自宅への郵送物を無くしたい方におすすめです。

オリックスグループの優待サービスが受けられるORIX MONEY

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
ORIX MONEY	2.9〜17.8%	800万円	なし

ORIX MONEYは、大手金融業者のオリックスが運営するサービスで、同社グループのサービスで優待が受けられるのが魅力です。

オリックスレンタカーのサービスを優待価格で利用できることや、オリックスカーシェアのサービスを一定期間無料で利用できるなどのお得なサービスが受けられます。

中堅企業だが大手と同等のサービスが受けられるセントラル

サービス名	金利（年率）	借入上限額	無利息期間
セントラル	4.8～18.0％	300万円	最大30日

セントラルは、金融サービス業者としては中堅に当たる規模の会社です。

しかし金利や即日融資対応など、大手消費者金融業者と同等のサービスが受けられます。

自動契約機の設置場所は関東と四国に限られるため、自動契約機による手続きを希望する場合には制限があります。

Webの利用で、店頭に行くことなく手続きを完結させられるため、自動契約機の利用をしない場合は全国どこでも利用が可能です。

まとめ

低金利のカードローンを利用したい場合には、銀行系カードローン業者の中から比較してからの利用をおすすめします。

しかし銀行系サービスでは即日融資に対応できないため、急ぎで借入金を受け取りたい場合は消費者金融系サービスを選択するなど、他の種類のサービスも検討しましょう。

また、利息の負担をできるだけ軽減したい場合には、低金利だけでなく無利息期間の設定についてもチェックをおすすめします。

カードローンサービスを提供する金融業者は、現在では数多くあります。